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家づくり情報発信とサイドFIRE挑戦記録

家づくり成功のカギ、良い営業さんを見つけよう

良い営業さん、信頼できる営業さんに出会えたら、あなたの良い家づくりが成功する確率は格段に上がります!

 

良い営業さん

ハウスメーカーの営業さんにどのようなイメージをお持ちでしょうか?

口が上手くて、騙されそう…。などネガティブなイメージもあるのではないでしょうか。

まず大前提として、営業さんは『敵』ではなく、一緒に家づくりを進めていく『パートナー』です。

気に入ったハウスメーカーが見つかったとしても営業担当がイマイチでは、家づくりも…。

良い営業さんの条件はいろいろあるのかもしれませんが、すがが思うのは、シンプルに、ウマが合うとか話しやすい、自分達家族のことを想ってくれてる、話してて楽しいと感じるというようなことでいいのかなと思います。相性レベルでの話ですから、直感でOKです。

人間的には良い人だけど、知識・経験が少なさそうとか感性が合わないとか、今後話を進めていく上で心配があるならやめておいた方が無難かもしれませんね。

 

紹介してもらうのが手っ取り早い

見出しの通り、良い営業さんに出会う一番手っ取り早く確率が高い方法は、知人からの紹介です。

ハウスメーカー側からのお話をさせて頂くと、お客様の情報を得るソースは主に3つで、

①展示場・見学会・セミナー

②資料請求

③紹介(ルート、お施主様・知人)です。

はっきり言って①②は、運です。良い担当さんに巡り合う可能性もありますが、より可能性が高いのは③の紹介です。

良い営業さんの明確な条件は十人十色でしょうが、共通して言えるのは、やはり人気がありますから超多忙です。

超多忙なので、一見さんで巡り合う可能性はかなりレアです。なので、展示場にそもそもいないですし、いたとしても他の業務で手一杯で、接客する余裕はありません。

会社からすると、いくら優秀でも対応できないのでは機会損失になりますから、上記①②のパターンでは、余裕がある/予定の空いている者に割り当てられる可能性がどうしても高くなります。それに優秀な営業はルート先からの紹介窓口にもなっていますので、成約率を考えると一見さんではなかなか出会えません。ただし、特別なイベント時にはアポイントを入れないように調整もしますので、①②でもまったく可能性が無い訳でも無いのです。

だから、友人や同僚などで先に家づくりを経験した人から紹介してもらうのが手っ取り早いのです。ついでにその方が収集した生の情報も教えてもらえばとても効率的ですね。もちろん得られる情報はその方にとっての相性や好き嫌いですので、参考にはしつつ最後は自分で決めるスタンスでないとダメですが。

 

まとめ

営業さんは、家づくりを一緒に考えていくパートナー。相性が良く、自分達の家づくりを任せられそうな担当に出会えるかが鍵。

ただし、良い営業さんは超多忙なので、知人から紹介してもらうのが確率高くてオススメ。